幼児体操テニス塾とは
園児を対象とした運動能力開発塾です。
年齢に沿った運動プログラムを体操、ボール遊び、テニスを通して学び、健やかで丈夫な心身を育てます。
また、指導の柱として「知育と教養」を取り入れ、明るく活発で気品のある子供の育成を目指します。
ブレグランスが大切にする知育と教養について
今までは「漢字が読める・掛け算が速くできる・多くのことを暗記することができる」などの認知能力、いわゆる学力が重視されてきました
しかし2020年より小学生の学習指導要領が改訂され、
「未知の状況にも対応できる思考力・判断力・表現力」が求められる(※)と記載されております通り、
学力だけでなく、知識を元に課題を解決する力が求められる時代となってきています。
近年では、学力の他に「協調性」「自制心」「やり抜く力」などの非認知能力を、人間力の判断材料とする企業も増えてきました。
非認知能力は幼い頃の協同生活の中で、他人と共に何かを達成する取り組み、挫折などを通して高められると言われております。
一見、運動やスポーツは教育とは縁のない分野に思えますが、
・「できないこと」を「できるようになる」
・「集団行動の中で、自己と他人の違いを認識し、目標に向かって一緒に取り組める」
・「ルールを正しく理解し、その範囲内で最善の行動をする」
など
まさに非認知能力の中の「やり抜く力」や「協調性」を鍛えられる絶好の経験であると言えます。
ブレグランス幼児体操テニス塾では単なる体力向上や、運動技術の習得だけを目的とするのではなく、
それぞれが思い描く夢、例えば研究者になる、プロアスリートになる、海外で働くなどの様々な夢を応援し、 それらを実現するための丈夫な身体と健やかな心を持つ子供を育てたいと考えています。